アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2011/03/02
伝説を創る3月24日
アルカイックホールに視察&打ち合わせに行ってきました。今日の視察会には理事&運営メンバーのフルメンバーに近い25人以上の仲間が集まってくれました。私たち情熱リーグという団体はNPO法人です。当然ですが給料が出る訳でもなければ、本業において直接的なメリットが出る訳でもありません。それぞれの会社に戻れば重要な職務があり、多忙な時間を割いて情熱リーグの業務に奉仕して頂いています。

正直な気持ちを吐露すると、第1回大会の時と比較して最近の理事会や執行部会でのメンバーの参加率が落ちていました。事業環境が劣化している中、社業以外のことで動きが取り辛くなるのは仕方ないことです。またそれぞれの事情で第2回大会を終えた時点で卒業するメンバーもいます。

私自身も社業や諸々の研修、様々な事情で情熱リーグの業務が重く圧し掛かったことがあります。そんな時、私は第1回大会のDVDを見るようにしています。昨年の決勝5店舗の熱いプレゼンを見ると今でも涙が溢れてきます。そして情熱リーグを発足させた時の熱い想いが蘇ってくるのです。

この活動を絶対後退させてはならない。誰かが行動するのを待つのではなく、自らが行動するんだ。俺がやらなくて誰がやる。

・・・という気持ちになれるんです。


そんな中、今日の視察会にたくさんの仲間が集まってくれ、みんなの真剣な表情と笑顔を拝見できて私自身も勇気と元気を頂きました。

この画像の会場をご覧ください。今回の決勝進出店舗のプレゼンに恥じない素晴らしい舞台です。3月24日、私たちの代表選手の決勝5店舗の仲間たちが伝説を創ります。



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