アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

１月からチャレンジしていた日創研の業績アップ６ヶ月特訓という名の研修が一昨日に幕を閉じました。今回は４１人のメンバーのまとめ役を仰せつかったこともあり、自分的には相当ハードな６ヶ月間でした。

ロスコストとプロフィットコストの見極め、パレート分析による変動費と固定費の改善改革作業、自社の商品とは何か？、顧客接点の持ち方、自社のコアコンピタンス、ライバル企業分析、ポートフォリオ分析による戦略の明確化、ＥＳ/ＣＳの考え方、マーケティングの基礎知識など、６ヶ月間で様々なことを学び、再確認できました。

しかし、私が一番学んだことは「業績アップに情熱は必須」ということです。講義の中でも「情熱」という言葉が何度も講師やアドバイザーから発せられていました。その情熱を持つためには全身全霊で自分を出し切らなければなりません。今回は自社の自分とは違うアプローチで研修仲間と関わることで、自分へのチャレンジとしていたのですが、それが大きな失敗でした。虚像のリーダーには誰もついてきません。

この経験を糧にして自社経営のあり方、社長としてのリーダーシップのあり方を再考してみようと思っています。

http://www.nisouken.co.jp/000017.html

2009年05月

・21日 共に実践！共に感動！共に成長！

・20日 情熱リーグ第１回説明会

・14日 実践ＢＳ経営塾第２講

・12日 ぱちんこ情熱リーグ

・09日 忘れてた！

・03日 経営の結果はプロセスにある