アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2008/01/25
人は誰かを守る為に生まれてきた
「人は誰かを守る為に生まれてきた」
ある経営誌のこの文面に一瞬釘付けになりました。その相手は愛する伴侶や子供かも知れません。両親兄弟親戚かも知れません。もちろん会社であれば部下、同僚、上司もその対象でしょう。

「守る」ということは言い換えれば「その人の味方になる」と同意語だと考えます。そう言えば親父はいつも自分の味方だったなぁと思います。もちろん、味方であるが故に叱責を受けたり鉄拳制裁もありました。でもいつもそこには愛があり、親父に常に守られてると感じながら生きてきました。そう、いつも本気で応援してくれてました。

では・・・

自分は誰を守っているのか。

本当に守れているのか。

本気で守っているのか。

守る方法はこれで良いのか。

まだ守るべき人がいるのではないのか。



まだまだ学びが必要だ。
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