アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2007/10/15
供養
一昨日、39年前に亡くなった我が兄の供養をするために大阪の四天王寺さんに行ってきました。毎年兄貴の命日前後の日曜日に両親と家族で四天王寺へお参りに行くのが定例行事となっています。

兄貴が亡くなったのは8歳だったと記憶しているので、生きていれば47歳、立派な我が社の社長として君臨していたことでしょう。兄貴が生きていれば、おそらく自分はこの世に生まれていません。兄貴が亡くなって「どうしても木村家の跡継ぎがいる」という両親の願いで生まれたのが自分なのです。その割にはとんだ親不孝モンですが。汗

8歳で亡くなった兄は「もっと生きたかった」ことでしょう。そんな兄の無念を晴らすためにも自分がもっと精一杯生きることを誓いました。




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