2015/10/29
まだパイはあるのか?
ここ数年は大阪での新規出店数は減り続けていましたが、ここへきて変化が現れています。関西資本の大手企業の新規出店に加え、県外企業の大阪への新規参入が続々と予定されています。一等地での大型店出店も含まれています。最近では九州や西日本からの参入が多かったですが、今後は関東大手の参入が本格化しそうです。 果たして大阪にそこまでのパイは残っているのか?少なくとも新規参入する企業は「ある」と考えての出店でしょう。そしてそのパイは既存店から流出することになります。 大阪の大手も今後は新規出店を減速させるとか、居抜き物件は取得しても開発案件は控えるなどの情報もあれば、一部では出店を加速させるとの話も聞きます。来年以降の遊技台動向が全く見えない中で業界内の各企業のスタンスも混沌としているように思います。情報のアンテナを張りながらアルドーレとしての対応策を練りたいと考えています。 |
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