2007/06/19
国会質問
ある情報提供サイトの記事によると民主党の議員が国会でパチンコ問題について質問したらしいです。未確認ですが記事によると質問の概要はパチンコ業界側に立った内容だったようで、「パチンコホールの倒産が増加しているのは行政に問題があるのではないか」と規則改正や保通協の事についても言及したようです。 詳しい内容まで分かりませんが、自分はこのようなことが国会で質疑されることは多いに賛同します。但し業界側だけの意見を押し付けるのではなく、業界側の改善せねばならない点も明らかにした上で議論して頂ける事を望みます。 行政は決して敵ではありません。業界が成長するためには行政と業界が一体となって取り組むことが必要不可欠です。行政には行政の言い分があるでしょうし、業界にも言い分はあります。それらを客観的に分析・研究して改善策を提案してくれる政治家がいるなら大歓迎です。 業界不況でどこも自分のことで手一杯です。しかし、こんな時代だからこそもう一度業界人が業界の将来について考え、抜本的な改革を実行する時期にきてるのかも知れません。 業界の先輩方が築いてきたパチンコ業界の灯火を消してはなりません。未来の潜在業界人のためにも現役の我々が汗をかく必要があると思いました。 |
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