アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2007/03/17
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昨日は同業者である従兄弟の会社の幹部の方々が当社へご足労頂き、我が社の幹部連中と一緒に今後の営業戦略についてディスカッションしました。違う会社、違う商圏で営業している方々と情報交換することは互いにとって様々なメリットがあります。我が社の幹部の大半はアルバイトスタッフから正社員雇用したケースがほとんどであり、違う会社のパチンコ店の方々と情報交換することで、新たな発見や柔軟な発想を見出すことができます。

数日前も業界の先輩方と食事する機会がありました。ある先輩はこんな事を仰っていました。
「過去を振り返ったらその時折でリスクが伴うにせよ、大なり小なりビジネスチャンスはあった。それをいち早く察知し、実行に移せてきた企業は成長/拡大している。しかし、暢気な経営者や幹部はそのチャンスを安易に見逃したり、実行する勇気がなく、やれない理由を探すのが慣行になっている企業は衰退/縮小している。厳しい時代だがチャンスは必ずどこかに隠れている。そのチャンスを発見するには井の中の蛙ではダメだ!色んな人達と情報を交換/共有し、そのチャンスを見つけることだ。」

・・・とこんな事を仰っていました。
企業の財産は「人・物・金・情報」と良く言いますが、まさしくその通りだと思います。「情報」に関しても我が社はまだまだ課題がありそうです。

※画像はイメージです
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