2015/07/09
情報は自ら取りに行く!
この2日間で介護事業を営む若手経営者の2社に企業訪問して介護業界の現状と将来予測、弊社が新規事業として検討中のF総研が推奨するリハビリに特化したデイサービスについて意見交換しました。2社とも30代経営者で創業10年と少し、今や従業員数200から400人前後を誇る情熱的な優良企業です。※画像は憩グループ代表中島健之氏 実際に業界で活躍している経営者に聴くことでリハビリ系デイサービスのリスクや脆さも知ることができました。この2日間の企業訪問を通じてまずは一般的なデイサービスから介護業界に参入してみようと考えています。 経営資源は人/物/金/情報と言いますが、新規事業を検討するにあたって情報の大切さを痛感しました。情報は待っていても舞い込んで来ません。普段からの付き合いの幅や積極的に自ら情報を取りに行くことで思考の幅は大きく広がります。年内いっぱいはじっくりと情報を集め、介護事業への新規事業計画を練り込みます。 |
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