2016/10/14
天外塾第1講
工学博士で元SONYの上席常務、天外伺朗さん主宰の天外塾第1講を受講しました。内容は文章で表せるようなものではなく、左脳ではなく右脳、論理性より感性を重視した人間性経営学、今まで経験したどの研修とも違う、ゆっくりとした時間が流れる学びでした。どっちかというと緊張感ある研修に慣れているので、その独特な雰囲気が新鮮でした。 今回の講義の中で印象に一番残ったのは「葛藤を乗り越え、実存的変容を実現する」という天外氏の言葉です。実存的変容とは「それまでの社会の模範の中で、世間の評判を気にして自分を厳しく律してきた枠を超えて、人間として本質的な欲求に忠実に生きることに目覚めること」という意味らしいです。やはり文章では意味が分かりませんよね(笑) 天外氏が提唱するフロー経営を半年間かけて学んでいきます。 http://www.officejk.jp/ |
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