2014/12/02
帝都へ
船井総研の温浴事業のセミナーを聴講するために久しぶりに東京に行きました。 今すぐに温浴事業を立ち上げようとは思っていないのですが、吹田本店敷地にて温泉源を保有していることから、いずれ近い将来に温泉を活用した何かしらの異業種にチャレンジしたいと考えています。 セミナー内容は「客数を安定させるには広域商圏からの集客よりも地元顧客のファン化」、「競合店との差別化を図るために馬鹿馬鹿しいほどインパクトをもたらす工夫」、「お客様との接点を多様な手段で創造する」などまるで中小パチンコ店に対するセミナーを聴いているようでした。 考えてみると温浴事業とパチンコ事業は同じ余暇を楽しむ大衆向けサービス業であり、特性としては装置依存型産業です。似て然るべしなのかも知れません。違う業種からパチンコを考える良い機会にもなりました。 |
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