2014/08/13
牙狼
本格的なお盆営業が本日から開始しました。このお盆期間は牙狼の導入台数の差が業績と直結しそうな気配です。その牙狼、中古市場では100万円近くまで高騰していますが、これから秋にかけてビッグコンテンツのMAX機種のリリースが予定されていないことから、しばらくは牙狼がパチンコ部門を牽引するでしょう。 牙狼が優秀な遊技台であることは分かりました。さて、いつまで牙狼人気は続くでしょう?それを見極めることが今後の牙狼活用の大きなポイントとなり、導入後の活用方法の違いが下半期の業績の差になります。少なくとも次期北斗の拳がリリースされるまでの評価はAAAでしょう。その北斗のリリースが遅れれば遅れるほど牙狼のホールでの貢献度は向上します。 個々の店舗の状況や企業体力にもよりますが100万円の中古台でも中古市場は活発に動くと思います。ましてや新規店だったら絶対必要な遊技台です。牙狼を中古で100台購入したら1億円…・・・(゚_゚i)タラー・・・遊技台購入費の回収は図らねばなりませんが、牙狼単体での投資回収だけで考えるのではなく、店舗業績の視点でどうなのかを判断すれば決断・・できるかな? しばらくの間は間違いなく牙狼がホールの主力商品です。今後の活用方法、付加価値のつけ方を熟考しないといけません。 |
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