アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

今月の櫻井塾（社内研修）は「コミュニティ型ホール経営　社会的存在意義の確立」というテーマでした。地域コミュニティの定義や必要性、パチンコホールが地域の交流の場となる必要条件やお客様との対話が生まれる仕組みなどの講義から始まり、コミュニティ型ホールの最新事例をスライドを使って分かり易くご教示戴きました。

今期の経営方針の一丁目一番地である「顧客感動で道をひらく〜地域のコミュニティを創ろう！」が櫻井塾を通じて何をしていけば良いか少しずつ明確になってきました。すぐに成果の出るものではないでしょうが、全社員で学び続け、成長し続けることで、いつか他社には真似のできないアルドーレの強みにしていけると考えています。

櫻井塾が始まってまだ４ヶ月ですが、今期の我が社の方針は間違いではなかったと確信できました。画像はややひょっとこ顔になっていますが、櫻井さんは本当に頼もしいアルドーレの指南役です。これからもよろしくお願いします！

1989年11月