2014/03/12
業績アップ研修第3講
昨日/今日と日創研の業績アップ研修の第3講を受講していました。今回は自社とライバル会社比較の方法や考え方、自社の商品寿命、経営資源の重要度コンセンサスなどを学びました。ライバルを敵と思って戦うのではなく、ライバルの長所を学ぶいう考え方、お金は稼ぐことより使うのが難しい、お金の使い方で経営は決まるという考え方、経営資源の中で情報の重要度などを再認識した第3講でした。 自分は5年ぶりの再受講ですが学んだことの大半を忘れています(恥) でもだからこそ学び続けることが必要だと痛感しました。一度勉強したくらいでは学んだつもりになるだけで自らの腹には落ちません。 また今回の研修で一番自分の心に刺さったのは第3講のメインテーマとは少し外れますが、経営資源の情報の件で「社内の情報は自らに集まっているか?会社の仲間が報連相したくなるあなたか?」という講師の問いでした。自社内の報連相の質に問題を感じることがありますが、それは相手や仕組みだけに問題があるのではなく、自分自身にも問題意識を持つことが必要ですね。情報なきところに戦略は立たず。猛省です。 |
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