アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2014/01/09
強くて良い会社
遊技機販社のサンライトの小西専務と会食しました。小西専務とは15年くらいのお付き合い、年齢も2つ違いと近いこともあり、公私共に仲良くさせてもらっています。学生時代は野球に没頭、高校時代は甲子園にも出場した体育会系情熱経営者です。



そんな小西専務率いるサンライトさんは増収増益を連発する優良企業、過去ではパチンコ機の販売を主力商品としていましたが、パチスロや中古機市場にも積極果敢に参入され、今では遊技台全般に亘る総合販社として関西でも屈指の販社に成長されました。

サンライトさんの成功要因は商品力の強さはもちろん、小西専務の情熱溢れる人財育成力だと今日の会食を通じて再認識しました。出逢った頃から遊技台の話はそこそこに、互いの会社の人財育成の話や経営者としてどのように会社を成長させるのかであったり、後継者として父親とどう向き合うのか、という話題でいつも盛り上がっていたように記憶しています。当時はお互い若かったので小難しい言葉や理論は持ち合わせていませんでしたが、情熱だけは誰にも負けない自負はあったように思います。

3〜4年前に人材教育機関の日創研を紹介しましたが、今では全社を挙げて学びに取り組まれ、その学びを見事に業績向上の原動力にされています。今日の会食でも色々と相談に乗ってもらい、価値あるアドバイスをたくさんいただきました。感謝

UBIの木村勝男会長が「強くて良い会社を目指せ、強い会社とは盤石な財務力、良い会社とは人が育つ人財育成力のことを指す」とよく仰っていましたが、まさしくサンライトさんはそんな強くて良い会社です。そして今年は社史に刻まれるような大きなチャレンジをされるようです。チャレンジなくして会社の成長はありません。アルドーレもチャレンジし続ける企業としてサンライトさんと共に成長・発展していこうと誓ったドロ酔いの夜でした(笑)
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