アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

久しぶりに京都の繁盛店を視察してきました。規模の力で圧倒する店舗、ブランド戦略で超高稼働の店舗、小ぶりな店舗ながらも個性的なな営業スタイルで安定稼働を実現している老舗店、質の高いQSCで競合店を圧倒する繁盛店など、とても勉強になりました。大阪も同じですが、やはり繁盛店は他店と比較して圧倒的な強みを必ず持っているものですね。

たまたま視察した店舗がそうだったのかも知れませんが、貸玉料金が１，６円や１，２５円、パチスロでは６スロや２．５スロなどの変わったものが多く、それが結構人気を博しているように見えました。大阪では今は割り切れない貸玉料は認められないケースが多いですが、私が知る限りでは大阪で変わった貸玉料が成功しているケースは少ないような気がします。京都の顧客はこの手の変わった貸玉料を好むのでしょうか？

最近の広告/イベント規制などの影響もあり、同業他社を視察してもすぐに活用できるものを発見するのは難しいですが、色んな店舗を視察することで見識が深まっていくように思います。京都の猛暑の日中視察は汗だくになりましたが、京都の繁盛店の熱さも負けないくらい凄かったです。

2007年11月

・25日 新たなる挑戦！ビジョン２０１１

・23日 組合の存在意義

・22日 ハイパー海カリブの評価

・19日 ホール内ＡＴＭ

・17日 大阪なんばの巨艦店

・15日 宇宙戦艦ヤマト

・14日 本気の遊び

・13日 パチスロ５号機

・05日 プライド