アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2013/07/01
第1四半期を終えて…
本日より7月へ突入、弊社でいうところの第2四半期が始まりました。
4月〜6月の第1四半期の業績を振り返ると各店舗とも非常に善戦してくれました。その要因は週末の営業会議で明らかになると思いますが、1つだけ言えることは「人の力」によるチームワークがようやく業績に繋がり始めているということです。

弊社では各店舗の月次計画の「売上」「粗利益」「稼働」の3部門のうち、2部門(2冠)を達成すると報奨として店舗食事会を開催しています。しかしアルドーレの計画値はいつもハードルが高く、この数年内では昨年5月に新世界店が2冠を達成、今年4月に吹田本店が2冠を実現した2度のみです。※少しハードルが高すぎるのかも知れませんね(^_^;)

6月の結果は・・・

吹田本店と新世界店が見事に3冠を達成してくれました!!ヽ(^。^)ノ
東住吉店や服部店も安定した業績を叩き出してくれたお陰で、6月の弊社の営業実績は今年最高を計上できました。無論、細かい点での課題や問題もありますし、まだまだ満足できる業績ではありませんが、今期の年度予算を達成するためのロケットスタートを決めることはできたようです。

当然ですが社長だけの力で会社は良くなりません。また幹部の力だけでも業績が上がりませんし、現場の力だけでも顧客満足は向上しません。社長〜幹部〜現場が三位一体になってこそ、会社は良くなりますし、業績や顧客満足度も向上します。当たり前のように思っていたことですが、今さらながらその大切さに気付いた四半期でした。
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