アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2013/06/09
春夏秋冬
最近は新規出店でロケットスタートを決めるのは至難の業、逆に成功の秘訣はオープン当初は集客できなかったとしても、粘り強くお客様と向き合う運営をやり続けるパチンコ店が勝ち残る。春夏秋冬があるようにその商圏のお客様や競合店の動きにも変化がある、最低一年間はじっくり腰を据えてその変化を感じ取り、お客様のニーズを汲み取る努力が大切。

…とは同業他社の撤退店舗などの居抜き物件を積極的に取得している先輩経営者の弁。

よく分かる様な気がします。一部の大型店や大手チェーン店は別ですが、中小企業による駅前小型店の新規出店のグランドオープン直後の成功率はここ数年かなり落ちているはずです。逆にオープン1〜2年後に視察にいくと業績を向上させている店舗が稀にあります。

業界の一部にて「アルドーレの木村はオープンがヘタクソ」という噂があるらしい(汗) なかなか言い得て妙、アルドーレの歴史を振り返ると最初から上手くいったグランド/リニューアルオープンのケースは確かに少ないかも知れません。

ここからがアルドーレの本領発揮のしどころです。

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