アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2016/07/23
愛と情熱の葬儀屋さん
何度かお伝えしていた異業種参入の件ですが、葬儀業の起業に着手することを決断しました。現時点で決定しているコンセプトは、遺族に寄り添い、お通夜/お葬式以降も遺族の方を応援できるような、お客様/地域密着型の家族葬専門の葬儀屋さんです。小さな施設だけに単店舗の出店ではなく、あるエリア内でドミナント出店していく予定です。

葬儀業起業の元々の発想は、私が生まれる前に7歳で亡くなった兄に対して何かのカタチで報いたかったからです。また子供を亡くした両親の哀しみにも幼少の頃から触れてきたことで、過去からいつかは葬儀業を起業する!とビジネス的な観点よりも、使命感に近い感覚で愛と情熱の詰まった葬儀屋さんの起業を夢見ていました。

まずは出店エリアの調査から始め、9月中にはエリアを決定して物件探索、年内までには1号店の物件を決定したいと考えています。開業目標は来年春から初夏、新しいチャレンジが始まります。
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