アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

６０００人以上が犠牲となった阪神大震災から１８年が経過しました。
震災の年に生まれた人がもう１８歳になるんだと考えると、遠い過去のようにも感じます。１８年前のあの日、自分は店舗の入替作業が終了したのを確認して深夜１時頃に帰宅しました。眠りについたのも束の間、轟音と激しい揺れで目を覚ましたことを昨日の事のように覚えています。

人生を積み重ねるほど、忘れてしまいたい体験や経験をすることも多々あるものです。でも忘れてしまいたい体験や経験ほど本当は忘れてはならないモノのような気がします。この阪神大震災のような不幸な出来事も決して風化させてはなりません。「忘れないこと」それが未来への架け橋になるはずです。

2016年05月

・31日 正念場

・28日 未来志向

・26日 親孝行の代行サービス

・25日 まだまだ半人前

・21日 第7回ぱちんこ情熱リーグ

・15日 空飛ぶクラゲ

・12日 健全営業推進？

・10日 タックスヘイブン

・06日 認識を深める

・03日 ウサギとカメの教訓