アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

先日、同業有志の集まりに参加しました。今後の環境認識について意見交換しましたが、年内に旧基準機が撤去され、1年程度経過した来年末辺りから上向くかも知れないと予測する方もいれば、オリンピックまでは更なる規制強化が続き、それまでは大きな投資や新規出店は避けるという意見など、今の業界が混沌としているだけに認識は様々でした。

私自身は今年の下半期は上半期と比較して業績微増、来年は前年対比で業績が向上するという楽観的な将来予測をしています。甘い！とお叱りを受けるかも知れませんが、我が社は大手大型店と比較して4円MAX機の業績貢献度が既に低くなっている状況であり、今年の上半期が底だと考えております。遊技台のリリースも多くなってくるであろう下半期から来年にかけては緩やかに業績が回復すると見込んでます。

元々は楽観主義というより、悲観的な予測をすることが多い自分ですが、ここは敢えて楽観的な将来予測をしながら今ここを精一杯頑張りたいと考えています。

2016年01月

・26日 楽観論と悲観論

・23日 新台枯渇・・

・15日 サンライト小西さん

・13日 社会福祉委員会

・08日 人生の方程式

・05日 年末年始営業

・01日 謹賀新年