2012/11/13
パチンコ富士
今朝より東住吉遊技組合の親睦&視察ツアーで北海道に来ています。以前に情熱リーグの勉強会でセミナー講師を務めて戴いた、恩田副社長率いる函館のパチンコ富士にお邪魔してきました。富士さんの地域との共生の仕方は半端ありません。ここの一般景品の9割以上が地元企業の地産商品です。そして驚くなかれ一般景品への交換率は60〜70%だとか。 遊技台は一昔前の中古台のみ、玉貸機は1000円サンド、営業設備はもちろん内外装もウン十年前のパチンコ店そのものです。パチンコ店の無駄な経費は徹底的に排除、これこそ地域密着型経営、地域やお客様との築き上げた信頼関係の歴史があるからこそ、伝説のパチンコ店は今日も元気に営業されているのでしょう。 視察時間は平日のお昼過ぎで天候は雨、稼働率は70%前後を誇っていました。これからもパチンコ富士さんに同業者のライバルは現れないでしょう。誤解を恐れず言えば隣に1000台のマルハンさんが参入してきても、稼働に大きな影響はないと思われます。完全にライバル不在のブルーオーシャンで事業をされています。 全国にはすごいパチンコ店があるものです。。 |
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