2012/10/19
遵法営業と顧客満足
一説によると、所轄警察署や県警本部に寄せられるパチンコ店に対するクレーム件数は年間で数万件にも上ると聞きました。考えてみると全国にパチンコ店が1万2千軒ほどあり、1軒につき年間5件のクレームがあれば総クレーム件数は6万件、分かる様な気もします。またそのクレームの大半が出玉についての苦情らしく、行政もその対応に大変ご苦労されている模様です。 しかし・・・ その苦情主がお客様ではなく、近隣競合店であることも往々にしてあるようです。昨今の各種規制について「○○○は○○の規制を守っていないので取り締まって欲しい」というような苦情(密告?)がある模様です。 我が社は過去に数々の組合規制破りの実績があるので「組合の方針に従わないホール」という評価を稀に耳にしますが、それらは風営法遵守を条件とした顧客満足創出のための行動であり、脱法行為でもない活動を組合や同業者に制限されるものではない、という考え方は過去も未来も変わりません。 自らは何の営業努力や勉強もせず、ライバルを陥れることで利益を守ろうとする経営者は遠くない将来に事業を継続できなくなるはず。我が社はこれからも遵法精神に則り、顧客満足を追求していく所存です。 |
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