2012/09/19
健全な心
日本メンタルヘルス協会の一日体験セミナーを受講しました。この体験セミナーは2年前に受講したことがあり、画像の代表の衛藤信之さん著書の「心時代の夜明け」は自分のバイブル本の1つです。過去に受講した時も感銘を受けたのですが、今回は衛藤さんの言葉の1つ1つが以前にも増して自分の心に響きました。早速来週から始まる基礎コースの申し込みをしました。 より良い人間関係を常に構築できている人や、自らの価値を知り、仕事や人生に遣り甲斐や生き甲斐を感じている人は大抵の場合、素直で健全な心を持っています。そのような人は周囲にもプラスの影響を与え、周囲と共に成長できている実感を持っていることでしょう。逆に心が病気の人は人間関係に苦しみ、自らの可能性を封印し、人や自分を妬み恨み、周囲にマイナスの影響しか与えません。 一度しかない人生、あなたならどちらの人生を歩みたいですか? 無論、誰だって前者の生き方だと思います。しかし現実では往々にして後者のパターンに陥る時もあるものです。衛藤さんは「悩んだ時こそ自らを知るチャンスである」と何度も言っていました。 来週から始まる基礎コースでどんな発見があるのか楽しみです。 |
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