アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

本日無事クラブアルドーレ本店のオープンを果たしました。２年間の準備期間を経て、ようやくこの日を迎えることができました。言葉では表しようのない感謝と感激と感動の一日でした。これからが本当のスタートではありますが、とにかくオープンにこぎ着けたことに安堵感を感じずにはいられません。


我が社にとってこの２年間の道程は困難と逆境の連続でした。このプロジェクトにおいて、私たちアルドーレの流した汗や苦渋の想いの数は半端ではありませんでした。私自身も途中で何度か心が折れかけたこともありましたし、その度に自問自答しながら迷路に迷い込み、答えを見つけるのに七転八倒した２年間だったように思います。

このプロジェクトを通じて少しだけですが、私たちアルドーレは逞しくなりました。やはり大きな山に果敢に挑戦し、辛く苦しい体験を積み上げないと人も組織も進化や成長はできませんね。これからもアルドーレの進化に終わりはありません。更なる企業理念の追及、企業ビジョンの実現へ向けて挑戦し続けます。

〜感謝〜

1992年12月