アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2016/06/13
葬儀社視察
船井総研主催の繁盛葬儀社視察ツアーに参加し、京都の株式会社花駒さんの運営する葬儀ホールなど数箇所を一日かけて視察しました。葬祭業界の中でも最先端を走る花駒さんの葬儀ホールを拝見し、業界のトレンドや今後の方向性がイメージできました。



今回の視察ツアーを通じて、花駒さんの緻密な経営戦略に触れることができ、大変勉強になりました。そして代表の上野社長の「葬儀/供養という素晴らしい文化を未来へ継承していきたい」というビジョンが胸に響きました。

今現在、自分が検討しているのは、地域に密着した小さな家族葬専門の葬儀社です。過分なコストは一切廃しながらも、他社と差別化した個性的なコンセプトを持つ葬儀ホールです。お通夜/告別式だけで関係が途切れるのではなく、遺族の心が癒されるまで、そっと寄り添えるような葬儀社をしたいと考えています。まだ参入時期は決まっておりませんが、近い将来必ず葬儀屋を開業したいと思います。
<<前のコラム | 次のコラム>>
対談!meets ardore代表 木村友彦
文化・芸術など様々な分野で活躍するゲストを招いて対談。
お問い合せ
ご意見・ご感想はこちらまで
office@ardore.co.jp
コラム一覧
1980年07月
     
ARDORE ホームページ