アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2012/06/18
心の洗濯
最近の我が社の日創研の学びは…
本店の奥村店次長と中島主任が先週SC変革コースを修了、新世界店の吉村店次長は60日間のPSV実践コースに参加中、服部駅前店の小出店長と新世界店の中田店長は業績アップ6ヶ月研修に参加中です。前田課長は本日よりSCコースのアシスタントとして参加しています。来月以降も研修参加者は続きます。


ここだけ読むと「勉強の好きな会社だなぁ」とか「研修にハマってる会社(笑)」と思う方も多いでしょうね。現実は決して勉強の好きな社長ではないですし、研修にハマっている会社でもありません。

では何故研修に行くのか?

この質問に自分はいつも「自分の器を磨くため」と答えています。自らの夢や会社のビジョンがある以上、実現するためには組織や個人の修練や鍛錬が必要だと考えているからです。努力しなくても手に入るものは夢でもビジョンでもありません。

また日創研の可能思考研修は自分を磨くためには必要不可欠な研修だと思っています。この研修を受講すると心が洗われます。私のようなひねくれ者でも研修を受けた直後は爽やかで健やかな自分になることができます。もちろん、日を重ねる毎に研修の体験は記憶から薄れていき、いつのまにか心に埃や垢が溜まってしまいます。だからこそ定期的に心の洗濯をしてやらねばなりません。

自分もこの可能思考研修から少し遠ざかっています。そろそろ心の洗濯が必要な時期にきてるかも知れません。致命的な汚れにならないうちに参加する予定です。
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