アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2012/05/25
若年寄
「若年寄」
同業者のI先輩から「木村君は昔から若年寄やったもんな。今も年齢以上におっさんやで」といつも冷やかされます。でも実はその通りで、良い意味でも悪い意味でも自分は若年寄のような一面があります。まあ自分は「若い時から落ち着きのあった紳士」だと自負しているのですが…(笑)


先日、ある若手経営者と少し話をする機会がありました。経営に対する思考がとても保守的なことに驚きました。その歳でその考え方・・・あなたは老人ですか??(?_?)

経営者の思考が老人だと社風まで老け込んでしまいます。逆に高齢の経営者でも常に思考が柔軟でチャレンジブルな経営者もいます。そんな会社の業績は良いように思います。

何でもイケイケドンドンが良いとは思いませんが、守りの思考からは良い発想は生まれませんし、時代の変化にも対応できません。そう考えるとI先輩は歳は私よりおっさんですが、思考や発想は若々しくエネルギッシュ、たばこも止められ、身体もジムで鍛え、フルマラソンにチャレンジするとか。そう言えば昨日も「郷ひろみの鍛えられた肉体は凄い」とか言ってたな。。(笑)

私は見た目は完全にメタボ系若年寄ですが、経営に対する姿勢や情熱はいつまでも若くエネルギッシュでありたいものです(^o^)/
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