アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

どうやら警察庁が貯玉システムのを規制する模様です。その内容は…
「再プレー手数料を取ってはならない」
…理屈は分からないでもないが、遊べる低交換率のパチンコ店は営業的に痛手でしょうね。それに加えて会員特典と連動した第３者機関のポイントサービスにも規制の網がかけらるとか。


一体警察庁は業界をどの方向に持っていこうとしているのか？
昨年の広告／イベント規制に交換率規制、そして今回は警察庁が推奨していた貯玉に関する規制。過去の遊技台の規制だけではなく、昨今は営業方法や販促方法にまで規制が大きく及んでおり、その行政指導の行方が非常に気になります。

私たちホール経営者の知らないところで大きな力が働き、既に業界再編シナリオはできあがっており、着々とそのゴールに向かって進んでいるように思えます。それが本当にパチンコ業界の永続的な発展、そしてお客様の喜んで頂けることなら良いのですが…

まだまだパチンコ業界は迷走を続けそうです。

2007年12月

・31日 １年の総括

・27日 ある経営者の話

・21日 ソンシル

・15日 企業ドメイン

・13日 パチンコ業界に良くある話

・09日 民事再生法認可

・07日 対談！！

・03日 負けてたまるか

・02日 第一印象