アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

ミレ信用組合さんとお付き合いのある若手経営者が集まり、ミレビジネスクラブなる団体をを立ち上げました。会長は福栄産業の福田先輩、副会長はベニスグループの池田先輩が就任、私は幹事を仰せつかりました。団体の趣旨は会社や業界の枠を飛び越えた情報交換やビジネスにおける各社のマッチングの模索、また定例的にセミナーを開催し、共に学び共に成長することとしています。

発足式には約５０名のメンバーが集まり、会長を始めとした執行部の所信表明や会員さんの爆笑自己紹介などで大いに盛り上がりました。

私自身、ＮＰＯ法人ぱちんこ情熱リーグを筆頭として現在複数の団体に属しています。どの団体も趣旨はそんなに大きくは変わらず、活動内容も多少の差はあれ客観的に見れば似通っている面もあります。

一番違いが表れるのは組織の風土やチームワークの差だと思います。それはトップの個性に大きく影響され、そのまま組織風土として反映されるような気がします。トップが理念重視だとそのような想いの強い組織になりますし、マネジメント重視だとタスク機能の強い組織、コミュニケーション型だと親睦の要素が強くなります。

そういう意味ではミレビジネスクラブは素晴らしい団体になるはずです。まずは会長のリーダーシップ能力やコミュニケーション能力がズバ抜けて高いんです。＾＾　周りから慕われ、尊敬される会長の姿はリーダーの条件そのものです。自分も幹事としてミレビジネスクラブの発展と継続のお手伝いをできればと思います。


早速３次会の場でベラジオグループのドロ酔い中の林田先輩から多くの貴重な学びをレクチャーして頂きました。途中何度も滑舌が悪くなり、何をおっしゃっているのか分からない部分があったことはここだけのナイショです。（笑）

1977年11月