アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2016/04/14
調和を前提とした対立
ぱちんこ情熱リーグの理事会に5年ぶりにオブザーブ参加しました。今回は第7回大会へ向けての内容がメインの協議事項でしたが、情熱溢れる理事会でとても感動させてもらうと同時に、自分が現役理事だった頃の記憶が蘇りました。そこには調和を前提とした対立がありました。


情熱リーグは何故これができるのだろうか?それは一人一人が理念に共感しているからだと気づかされました。特にNPO団体で手弁当が原則の情熱リーグは、みんなが利己のために活動しているのではなく、完全に利他の精神で「共に実践 共に感動 共に成長」という理念の下で運営が行われています。

このような光景を体験すると理念経営の大切さや利他の心の尊さを強く感じます。このような風土や思想が健全な調和を前提とした対立できる組織を創造するのだと再認識しました。我が社がそのような組織になるには、まだ少し課題があります。理念経営を推し進めていきます。
<<前のコラム | 次のコラム>>
対談!meets ardore代表 木村友彦
文化・芸術など様々な分野で活躍するゲストを招いて対談。
お問い合せ
ご意見・ご感想はこちらまで
office@ardore.co.jp
コラム一覧
1977年10月
     
ARDORE ホームページ