アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2011/04/05
こどもたちに最高の笑顔を!
本日アルドーレカップを万博・大阪サッカーグラウンドで開催しました!

吹田市を中心として豊中市・箕面市・茨木市・枚方市・大阪市・堺市・枚方市から少年サッカー合計12チーム、約180名の小学4年生を中心とした未来のJリーガーが集結しました。


子供たちの元気で明るい姿や最高の笑顔から私たちが学ばせてもらったような気がします。今回は4年生を中心としたチーム構成だったのですが、サッカーが私たちの思った以上に上手いことに加え、とにかくみんな健全で礼儀正しいことに驚きました。ご両親はもちろんサッカークラブの監督やコーチの教育/指導の成果の表れでしょう。

そんな素晴らしい12チームなのですが、試合やゲーム大会をしている様を拝見すると、それぞれのチームに個性があることに気づきます。とにかく明るいチームや謙虚なチーム、サッカースキルがずば抜けて高いチームや純粋にサッカーを楽しんでいるチームなど様々です。

これらの個性は良い/悪いではなく、サッカークラブの考え方や目指す方向性の違いなのかも知れませんね。そう考えると会社も同じだと思います。同じ中小企業や同業界の会社でも100社あれば100個の個性や社風があるものです。その社風はTOPの理念や考え方が色濃く反映されるものです。


まあ、堅い話はこの程度にして、最大の懸念事項であった私の開会のあいさつは無難に終えることができました。決して子供たちに威圧感を与えることなく、子供目線のワクワク系のあいさつだったと自負しております。(笑) 逆に私のあいさつの後に運営第1部の前田番長(課長)が楽しいゲーム大会の説明をしていましたが、何故か子供たちの表情は一気に強張り、数人の子供が恐怖のあまり泣き出していました。(爆)

本日はアルドーレから店長を中心とした幹部連中がボランティアとして参加していましたが、健全で明るい子供たちと違い異様な雰囲気を醸し出していました。一部を除いてみんな腹は出てるし、上之薗店長はどこに売っているのか知りませんが、ゴールドラインの入ったジャージにゴールドのスニーカー、そして顔面にはマスクを装着していました。どこから見ても病的なチンピラですw 今日の彼の姿を見て降格することを決意しました。(嘘)

次は夏前に第2回アルドーレカップを開催する予定です。このような活動
<<前のコラム | 次のコラム>>
対談!meets ardore代表 木村友彦
文化・芸術など様々な分野で活躍するゲストを招いて対談。
お問い合せ
ご意見・ご感想はこちらまで
office@ardore.co.jp
コラム一覧
1980年02月
     
ARDORE ホームページ