アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

温浴事業の新業態、「コンビニ温泉」をコンセプトにした温浴施設を視察しました。開発に携わった方によると「昨今のスーパー銭湯は流通業界でいうと、スーパーマーケットから大型ショッピングモールへと業態転換している、逆に過剰な設備を一切排除し、低投資/低コストにて安定的な事業採算性を誇るのがコンビニ温泉型の銭湯である」と提唱しています。

パチンコ業界では業態転換を図るのは規制などの問題があり、とても難しい面がありますが、いつか近い将来、法改正が行われてコンビニ型パチンコ店が出現するかも知れません。

弊社は温泉源を保有していますし、温浴事業は経営理念や事業ドメインにも合致します。地域に密着した「コンビニ温泉」をもう少し勉強してみようと思います。

2016年05月

・31日 正念場

・28日 未来志向

・26日 親孝行の代行サービス

・25日 まだまだ半人前

・21日 第7回ぱちんこ情熱リーグ

・15日 空飛ぶクラゲ

・12日 健全営業推進？

・10日 タックスヘイブン

・06日 認識を深める

・03日 ウサギとカメの教訓