2010/12/19
目標を持つことの大切さ
息子にせがまれて舞洲にあるカート専用のサーキットに行ってきました。今までの息子のベストタイムは38秒台、今回は36秒台を最大のミッションとしていました。 1枠目:38秒69、同じコーナーでいつも失敗しているので、そのコーナーに焦点を当てて私の生半可な知識での指導が入ります。コースレイアウトの書かれた紙を見ながら「ここのコーナーはアウト〜イン〜ミドルで走って次のコーナーが楽になるように・・」段々声のボリュームが大きくなってきます。(笑) 2枠目:38秒74・・(涙)何人か上手い大人も走っていたので「あの兄ちゃんに抜かれたら必死にケツについていけ!その人と同じラインで走れ!」と私のアドバイスにも熱が入ります。既にこの時点は私は星一徹化しています。(爆) そして3枠目に目標の36秒台に突入しました。^^ たかが遊びですが、「明確な目標を持つこと」、「目標に基づいたテーマを持って走ること」、「タイムを確認して結果検証」、「検証に基づいて戦略立案」、これを繰り返すことで成果は上がります。仕事も同じですね。 成果を出すにはまず目標を持つことからです。それも簡単に達成できそうな目標ではなく(それは目標ではなくタダの予想)、また途方もない目標でもなく、最大限の努力することで達成できそうな目標を掲げることが大切です。それらを通じて出せた成果は必ず人を成長させます。 来期の経営計画書がほぼ完成しました。全社員一丸となって最大限の努力をすれば必ず達成できる目標です。1年後は私たちアルドーレの全社員が成長していることは間違いありません。 |
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