2016/03/05
アドラー心理学
大ベストセラーとなったアドラー心理学本「嫌われる勇気」の続編である「幸せになる勇気」が発売されたので早速読破しました。2作目のテーマは「愛」、フロイトに代表される一般的な心理学とは違うアドラー心理学独特な切り口が面白かったです。 アドラーの教えで、「自分は役に立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、褒められることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ、と説いています。アドラー心理学は「承認欲求」を明確に否定しており、「他者からの承認」ではなく「自己承認」の重要性を説いています。 このアドラーの言葉は私たちアルドーレの考え方の1つでもある「自脳/自走/自律」にも繋がる考え方です。あくまでも他者に依存するのではなく、自発的で自立した考え方です。 なんのこっちゃ?と思われた方は是非1作目の「嫌われる勇気」を読んでみてください。 |
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