アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

今日は夢塾の本大会でした。

私は９チーム中９番目の発表でした。最後を飾るに相応しい最高のプレゼンだった・・・かどうかは分かりませんが、自分の力を１００％発揮できたと思います。この夢塾の参加で自らの人生ビジョンを今まで以上に明確にすることができました。


このプレゼンテーションは私一人の力で完成したものではありません。
夢塾に参加した仲間、我が社の社員さん、何度も練習に付き合ってくれた家族たちの応援がなければ、ここまでのものは創れなかったと思います。

そして何よりも新発見だったことが「仲間の夢を応援すること」です。夢塾を通じて沢山の方々の夢を聴かせて頂き、そして相互支援を行ってきました。夢を語り合うことで互いの距離感はグっと近くなります。そしてその夢を応援し合うことで絆が生まれます。

今後はこの経験を活かし、夢塾で学んだことを自社に落とし込むことが私の残された業務です。もう少し先になると思いますが、自社内でも夢のプレゼンテーション大会を開催しようと思います。アルドーレは仲間の夢を応援し、自らの夢を実現させる会社、そんな社風をこれからも目指していきます。

1977年12月