アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2010/09/06
今日の朝礼
月曜日は幹部全体朝礼の日です。先日もブログをお知らせしましたが、本日も素晴らしい朝礼だったので報告させてください。

まず今日の始まりはやすを室長による「ストローク経済の法則」についてのプレゼンから始まりました。うちの朝礼は13の徳目を使った朝礼をやっているのですが、その中にストローク(心理学の用語)が掲載されていたので、TAプレゼン合格のやすをさんのレクチャーをしてもらった次第です。さすがはTAプレゼン合格者、事前告知なしの無茶ブリにも的確にプレゼンを完遂してくれました。

しかし、そのやすをさんのプレゼンの素晴らしさも服部駅前店の大谷主任の発表によって打ち消されました。さすがは部下想いのやすを室長!主役の座をさらっと部下へ委譲します!

大谷主任は昨日、日創研の可能思考研修SCコースを修了しました。今日はその報告をするために幹部朝礼に自らの意思で参加してくれました。その発表は心から素直な感謝の気持ちを込めたものでした。幹部一同動機づけされ、私も感動しました。

人をモチベートするのに大切なことは自己開示した素直なメッセージです。ある本に書かれていましたが、人の心の扉には内側にしかノブがないそうです。外から強引に開けようとしても人の心は開きません。自らでしか心の扉を開けることはできないそうです。相手の心の扉を開けてもらうためには、まず自らの心の扉を開けることなんですね。

本日の大谷主任の発表はそんな心の扉を開けたものだったからこそ、私たちはモチベートされたのでしょう。大谷大輔、ありがとう!!
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