アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2010/06/21
社風
100個の会社があったら100個の社風があると言われています。なかなか自社のことは分からないものですが、第三者から見ると必ずその会社の個性、社風があるものです。

本日は情熱リーグの勧誘で岡山県の株式会社
Leeさんと株式会社三永さんにお邪魔してきました。両社とも岡山を代表するパチンコ企業であり、人材育成にも力を入れられている企業です。

株式会社Leeさんは会長を筆頭に取締役の方々とお話させて頂きましたが、とてもアットホームで連帯感が強く、「会社の仲間は家族」というような社風を感じました。李会長が「頑張る店舗のスタッフにご褒美を与えたい」と仰っていたのが印象的でした。

株式会社三永さんは会長以下全社員さんが日創研で学ばれていることもあり、理念と戦略が見事に合致していると思いました。また皆さん、とにかく元気で明るい!そして承認し合う風土があるように感じました。何よりも社長さんや副社長さんが一番明るく元気でした。

両社に企業訪問をして気づいたことは「社風を創る源は社長」であるということです。良い社風も悪い社風も全ては社長が源です。より良い社風を目指し、それを諦めず何十年も継続発展することによって、社風が企業文化になると日創研の田舞代表に教えられたことを想い出しました。本日企業訪問した2社は企業文化が根付いているように思いました。

我が社が創業して42年、私が入社して17年、私が社長になって2年、アルドーレらしい社風は出来つつあります。会社の姿は社長の鏡、まだまだ私の顔と同じで不細工な面もあります。(笑) 現状に満足せず、理念を追い続けることでより良い社風を創り上げるぞ!と決意しました。
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