アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2009/10/13
情熱合宿!
国民の祝日である体育の日に私は六甲山の山奥にいました。。この日、情熱リーグの理事メンバーは「子供たちが安全で楽しく、体験学習を通して仲間との交流を深め、<生きる力>を育てるキャンプ場」というキャッチフレーズの六甲山YMCAで合宿研修を敢行しておりました!

初日は10時スタート!今までの振り返り、予算の組み直し、昼からは居酒屋甲子園や類似団体のイベントDVDを鑑賞して、ぱちんこ情熱リーグ決勝大会のイメージを深め、ディスカッションは深夜まで及びました。今朝は7時に起床して朝礼と山の散策、その後大阪へ戻り、11時より情熱リーグ理事会を開催していました。

今までも色んな議論を経てきた私たちですが、理事メンバー内に多少の温度差があることや考え方の違いがあることも事実でした。今回の合宿を通じてタイムリミットのない議論を疲れ果てるまでやり切り、1泊ですが寝食を共にすることで私たちの結束力は更に高まったように思います。

本日の理事会でも活発な本音の意見が交わされるようになり、理事会は白熱しました。素晴らしいのは「調和を前提とした対立」になっていることです。みんな燃えているので主観的な意見や感情が入ってしまうこともあります。しかし、最後はきっちりと調和できる組織であります。このぱちんこ情熱リーグという組織は自社/自分においても大変勉強になっています。そこら辺の研修に負けない学びがきっとあるな。。

本当にこの組織に関われて幸せだと思います。ベクトルや最終目標が一致している組織は強いです。障壁があってもへこたれません。必ず誰かが援助してくれます。失敗なんて恐れません。理念をみんなで共有し、自発性を発揮している仲間がいることで、共に成長できる素晴らしい組織になっています。

ぱちんこ情熱リーグ、ここからが真価を問われます。理事メンバー一同、気を引き締め、必ず成功させます。

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