アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2009/10/05
社員面談終了
約一週間ほど前から半期に一度の社員面談に突入し、ようやく本日全ての面談が終了しました。一日平均3〜4名で一人当り一時間弱程度なのですが、この面談期間は非常に神経を使います。

今回の自分の面談の自分のテーマは「承認」、元々承認力が弱いのでかなり苦戦しました。笑 やはり来年はコーチング研修受講は必須だな。それでも多少はその効果もあったのか、社員さんの知らない一面や想いや悩み、過去の体験などを聴くことができました。

本気の面談は心の扉を開ける作業から始まる。その為にはまずこちらの心の扉をオープンにし、相手の話を尊重しながら傾聴することが大切である・・まあ、何度もあちこちで学んだことですが、これが簡単にできたら楽なんですけどね。

何の為の面談なのか?
「それは面談後に社員さんが前向きな気持ちになり、社員さんのビジョンが明確になること」
それが面談者の使命です。今回の自らの評価は70点くらいかな?すいません、私は自分に甘いんです!過去の面談は社員さんを厳しい言葉で戒める、いわゆる恐怖のモチベートでした。それでは社員さんは育ちませんし、いつまでたっても会社は強くなれません。

今回、入社12年弱になる新世界店のお茶目なH主任※通称ペルナ に「今回の面談はキンパクせんで良かったですわぁ〜ダイヒョーが変わったのをジッカンしましたわぁ〜楽でしたわ〜」とお褒めの言葉を頂きました。(爆爆爆) 傾聴力への挑戦は永遠です!!

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