アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2009/08/31
実践BS経営塾第3期スタート
29日より6ヶ月間計6回のBS経営塾第3期がスタートしました。第1期にも参加したのですが、更なるBS経営の自社への落とし込みをするために、自社の社員さん2名と共に参加を決意しました。
http://www.ibsm.jp/info/

第1講では塾長の木村会長がいつも提唱されている、「経営とは変化対応業」、「変化への対応力として財務基盤の構築と人材育成は必須」を再認識することができました。

木村会長は「経営者は生涯チャレンジャーであれ。新しいチャレンジには新しい悩みは付き物。それを乗り越えてこそビジョンや理念の実現に繋がる。そのためには学び続けることである。但し学んだことが決算書に表れないのは学んだことにならない。それはタダの勉強ごっこである。」
・・と熱く語っておられました。

果たして自分の学びは決算書に表れているか。

理念やビジョンが利益に繋がっていないのは企業として失格であると受け止めました。理念と戦略は両輪です。数字に基づいたBS経営の手法をこの塾で学び、我が社のBSビジョンへと落とし込んでいきます。
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