アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2009/06/27
今日の講話
倫理法人会のモーニングセミナーに出席しました。
本日の講話者は私の学びの友人である株式会社京阪の代表取締役の松尾高行氏、タイトルは「人生は自分の思い通りにしかならない 脚本・監督・主役は全て自分自身」というものでした。

講話の中で印象に残った言葉は「明日があると自分の中で言い訳してしまうから、今日を精一杯生きられない。明日はないと考えると己の生き方や人との接し方が変わる」という考え方でした。

私は落ち込んだり失敗を経験すると「今日がダメでも明日があるさ」と考えることがあるのですが、松尾さんの言葉には今を全力で生きる魂のようなものを感じました。「今ここ」を本気で生きるってかっこいいですよね。

本気のプレゼン(講話)を聴くって勉強になります。アーバンベネフィット代表の木村勝男氏も同席していたのですが、「プレゼンは聴くよりも話す人間のほうが勉強になるんだよ」とご指南頂きました。これもまた深いお言葉でした。

株式会社京阪HP:http://www.e-keihan.com/index.html
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