アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

皆さんもご存知でしょうが、アメリカの大手証券会社のリーマンブラザースが破産、同じく日本法人は民事再生法の適用を申請したようです。日本法人だけでも３兆４千億円の負債を抱えているようです。

日本のバブル崩壊後、外資系のいわゆるハゲタカファンドが日本を食い散らかしています。それらの外資系企業に日本の金融機関が膨大な投融資をしています。日本を食い物にしている外資系企業に日本の大企業や金融機関が投資をする？　これっておかしくないですか？　今回のリーマンの破綻は金儲け第一主義の経営手法の終焉のような気がします。今回のリーマンの破綻は自業自得だと思います。こんな企業を血税を投入して民事再生で助けるなんて理解できません。

2008年04月

・27日 抜苦与楽の精神

・21日 いよいよグランドオープン

・20日 d事こそ人生の学びなり

・17日 幸せの心理学

・16日 CLUB ARDORE 新世界店

・03日 新たなるスタート