アルドーレ代表 木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

2008/08/01
韓国プサンへ
毎年恒例の祖父の墓参りに韓国に行ってきました。祖父のお墓は釜山から車で2時間弱ほどのチンジュという街の近くの山の中にあります。いつものことですが先祖の墓参りをすると心が洗われます。
父は家族で墓参りをした翌日も一人で早朝から墓参りを敢行し、覆い茂った雑草の伐採や墓石を磨きに行ったようです。この先祖を大切にする気持ちを私も継承しなければなりません。

一年ぶりの祖国でしたが、行く度に街の風景が変わっていきます。昨今の韓国も経済不安が募っているようですが、街は活気に溢れ、凄まじいスピードの経済発展を感じました。韓国第2の都市、釜山でもベンツやBMWがゴロゴロ走っています。エネルギッシュな国民性故、少々マナーに欠ける面を今までは感じていましたが、飲食店や街行く人々を拝見する限り、その点も飛躍的に向上していることを確認できました。

私は祖国の言葉も歴史も知りません。今後は韓国の歴史や言葉を本気で勉強したいと思いました。
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