アルドーレ代表　木村友彦が日頃、考えていることや思うことを独自の目線で語ります。

北斗修羅と沖海４の導入から２〜３週間が経過しました。全国的に北斗は苦戦しており、残念ながら期待外れの結果だと言わざるを得ません。沖海は店舗によって評価は分かれますが、そこそこの集客はできているように思います。ただ結果として、この２枚看板機種で業績が上がったというよりも、正直下げ止まったというのが大半の評価だと思います。

同業者十数人と来年の業界予測をシェアしました。来年の業績は前年対比で微増と予測してる方が１割、横ばいと答えた方が２割、微減と答えた方が６割、激減と予測されている方が１割、概ね厳しい予測をしている中でも詳細は結構バラつきました。

そんな環境予測の中での経営戦略も個々の会社の規模や状況によって様々であり、苦しい中でもチャンスを見つけて新規出店を模索している人もいましたが、大半はパチンコ事業への積極投資は凍結/様子見、異業種に活路を見い出す人も多くはありませんでした。

この1年の経営戦略は10年後のアルドーレを大きく変えるターニングポイントになるはずです。危機こそチャンス！心を定め、ポジティブな経営を敢行して参ります。

2016年10月

・26日 変化に対応する

・22日 ポジティブ経営

・17日 社風

・14日 天外塾第1講

・07日 新規事業その後

・01日 どのように活用するか？